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【2025年】なにわ淀川花火大会|大阪を代表する夏の恒例 イベント、今年は秋に開催

大阪の夏を象徴する大イベントといえば「なにわ淀川花火大会」。

例年は8月上旬に行われる恒例行事ですが、2025年は大阪・関西万博の影響により、10月18日(土)に特別開催されることになりました。

秋の夜空を彩る花火は、きっと例年とはまた違った雰囲気で多くの方を楽しませてくれるでしょう。

花火大会の魅力

「なにわ淀川花火大会」は1989年に始まり、今では大阪を代表する花火大会として全国的にも知られています。

打ち上げ数は毎年2万発以上、観客は40万人を超える規模。大迫力の演出と、川沿いに広がる夜景とのコラボレーションは圧巻です。

警備の視点から

阪神システムは雑踏警備には携わっていませんが、同じ警備業界としてこうした大規模イベントにはいつも注目しています。

数十万人もの来場者が集まる場面では、

人の流れを整理する「雑踏警備」
会場周辺の「交通誘導」
緊急時の「避難対応」

といった細やかな安全管理が欠かせません。

見えないところで働く警備員の方々がいるからこそ、多くの人が安心して花火を楽しめるのです。

地域に根ざした企業として

阪神システムは直接この花火大会の運営には関わっていませんが、大阪・茨木を拠点に活動する警備会社として、同じ地域の大きなイベントを心から応援しています。

「安全を守る」という使命は、私たちにとって日々の業務の根幹。

花火大会を楽しむすべての方々にとっても、安心して過ごせる時間になりますように。

まとめ

なにわ淀川花火大会 2025 は、10月18日(土)19:30〜開催予定
本来は夏の恒例イベントだが、今年は大阪万博の影響で秋開催
阪神システムは直接関わってはいないが、同じ警備業界として安全管理の重要性を再確認している

地域の大イベントをきっかけに、警備の役割にも少し目を向けていただければ嬉しいです。