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こんにちは!地域密着の警備会社、阪神システムです。
私たちの業務の中には、皆さんが普段利用する電車や線路の安全を守る、専門的なお仕事があります。それが、「列車見張り(れっしゃみはり)」というお仕事です。
この仕事は、駅や街中で行われる警備とは少し違います。今回は、普段あまり知られることのない、この「列車見張り」のお仕事の秘密を、地域の方、企業の方、そしてこれから働く人に向け、誰でもわかるように、やさしくお話ししたいと思います。
列車見張りの仕事は、簡単に言うと「電車が安全に走れるように、そして線路の近くで作業する人が安全に働けるように守る」お仕事です。私たちは、電車と作業員の間に立つ「安全のバリア」のような存在だと思ってください。
列車見張りには、主に2つの「守る相手」がいます。
線路の近くで工事をしたり、作業をしたりしていると、道具が線路に落ちたり、誤って人が線路に入ってしまったりする危険があります。列車見張りは、そういったことが起きないように常に目を光らせ、電車の運行に影響が出ないように守ります。
線路の横や線路の下にある橋などで工事が行われるとき、作業員はすぐ横を走る電車に気づかないことがあります。列車見張りは、電車が近づいてくることを作業員に知らせ、安全な場所に避難させる役割を担います。作業員にとって、私たちの声は命綱なのです。
私たちの仕事は、「見る」「聞く」「伝える」の3つが基本です。専門知識が必要ですが、行うことは非常にシンプルで、責任感をもってやり遂げることが大切です。
列車見張りのスタッフは、電車の見やすい場所に立ち、遠くから電車が近づいてくるのをずっと見ています。
安全な場所にいるとはいえ、電車の音や風の音で、遠くから来る電車の音を聞き逃すこともあります。無線での正確な連絡が欠かせません。
電車が近づいてくると、私たちは作業員に向かって、決まったルールで大きな声や旗を使って伝えます。
この仕事は、体が丈夫であること以上に、心と頭の力がとても大切になります。「これから警備の仕事をしたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。
列車見張りは、電車と人の**命**を守る、大変責任の重い仕事です。
もしもの時、パニックになってしまっては、作業員全員を危険にさらしてしまいます。
列車見張りの仕事は、必ず他の見張り員や、現場の責任者と協力して行います。情報伝達の正確さが求められます。
💡 阪神システムのポイント:
当社では、こうしたチームワークと集中力を高めるための研修にも力を入れています。未経験の方でも、周りの仲間がしっかりサポートしますのでご安心ください。
列車見張りの仕事は、安全を守る特別な知識と技術が必要です。この仕事に就くためには、専門的な資格が必須となります。
警備会社で働く人は、まず法律で定められた研修を受けなければなりません。
基礎を学んだ後、いよいよ専門の資格を取るための勉強と訓練を受けます。
この資格を持つ人だけが、実際に現場に出て、列車見張りの仕事をすることができます。阪神システムでは、この資格取得を会社が全面的にサポートしていますので、未経験の方も安心して挑戦できます。
列車見張りの仕事は、朝早くから夜遅くまで、寒い日も暑い日も、線路の安全を見守り続ける、地道ですが、非常に重要で誇りの持てる仕事です。
地域の方々が電車で安心して通勤・通学できること。地域の工事が安全に進むこと。これらはすべて、私たち警備員が目に見えないところで、誠実に安全を守り続けているからこそ成り立っています。
私たち阪神システムは、これからも地域密着の警備会社として、皆様の身近な「安心」を支えるため、一つひとつの業務に真剣に取り組んでまいります。
もし、この列車見張りの仕事に興味を持っていただけたら、ぜひ一度、私たちにお声がけください!
11月も後半になると、一気に空気が乾きはじめます。
昨日(2025年11月18日)、大分で大きな住宅火災が起こったニュースを見て「他人事じゃない」と感じた方も多いのではないでしょうか。
火事は“特別な場所で起きるもの”ではなく、普通の家庭で、普通の時間帯に突然起こるものです。
そして火災の多くは、少しの不注意から始まります。
阪神システムは警備会社として、日々さまざまな建物や施設を見守っています。
だからこそ感じるのが、
「火事は予防の段階でほとんど防げる」
ということ。
この記事では、一般のご家庭でも今日から実践できる**“火事を起こさないための外出前チェック”**を、読みやすく丁寧にまとめました。
従業員の家族、これから応募を考えている方、そしてお客様にも、ぜひ知っておいてほしい内容です。
冬は気温が下がり、暖房器具やヒーターの使用が増えます。
さらに湿度が低く、空気中の水分が少ないため、燃えやすい状態が自然に整ってしまう。
そこに
・電源の切り忘れ
・コンセント周りのホコリ
・ストーブ付近の衣類、布類
・調理器具の余熱
などが重なると、火災は一瞬です。
火の気を“使うつもりがなかった日”でも、原因は思わぬところから発生します。
ヒーター、電気ストーブ、こたつ、ホットカーペットなどは**「主電源まで切る」**ことが重要。
コンセントを抜くのが最も確実です。
キッチンは、IH・ガス問わず余熱に注意。
鍋の近くにキッチンペーパーや布巾が置かれていると、それだけで発火の原因になります。
火事の原因で意外と多いのが、コンセントや延長コードにたまったホコリ。
ホコリは湿気を吸って電気が流れ、スパークして発火します。
特に注意したい場所
・冷蔵庫や洗濯機などの大きな家電の裏
・テレビボードの裏側
・ペットがよく通るルートのコード類
見えないところほど危険度が高い。
一週間に一度、軽く掃除するだけでリスクは大きく減ります。
冬は洗濯物を部屋干しする機会が増えますが、
ヒーターやストーブ付近に干すのは非常に危険です。
数十センチ離しているつもりでも、温風の方向によっては接触する可能性があります。
・洗濯物
・毛布
・カーテン
・ペットベッドやブランケット
これらは必ず距離を取ること。
マンションや一軒家には、必ず煙感知器(火災警報器)が設置されています。
けれど、電池切れ・故障・年数劣化に気づかない家庭は多い。
すぐにできる確認
・本体の“点灯ランプ”がついているか
・テストボタンを押して音が鳴るか
・10年以上交換していない場合は要交換
警備の現場でも、**“動いていると思っていたけれど動いていなかった”**というケースをよく見ます。
ペットがいる家庭では、火災のリスクが少し増えます。
火をつけるわけではなくても、
・ヒーターのコードを噛む
・ストーブの近くで寝る
・物を倒す
など、事故につながる行動が起きやすいからです。
外出前には
・ケージやベッドを火元から離す
・コードを隠す
・暖房器具は必ずオフ
・戸締りする前に逃げ場を塞いでいないか確認
を徹底しておきましょう。
阪神システムとしても、**“人と動物の安全を守る”**という考え方を大切にしています。
火災現場を見てきた警備会社として感じるのは、
**「火事は突然起こるものではなく、兆候が必ずある」**ということ。
予兆とは
・普段と違う匂い
・コンセント付近の熱さ
・家電の異音
・ヒーター周りに落ちているホコリ
など。
これらを“気のせい”にしないことが、最大の防止策になります。
阪神システムでは、現場に入った際もこういった小さな異変を見逃さないよう、日常点検の一環として意識しています。
安全管理は「何も起こっていない時にこそ、どれだけ目を配れるか」が鍵です。
ここ数年、「住宅街のそばでクマが歩いていた」というニュースが増えました。
山の奥だけの話だったはずが、いつの間にか生活圏のすぐそばまで来てしまうこともあります。
大げさに怖がる必要はありませんが、知っておくだけで避けられる場面もあります。
阪神システムとして、普段の暮らしで意識してほしいことを簡単にまとめます。
■ クマが姿を見せやすい場所と時間帯
遭遇する時には、ある程度のパターンがあります。
朝早い時間や夕方の薄暗い頃、人通りの少ない裏道、林の近く、ゴミ置き場などは特に注意が必要です。
静かで見通しが悪い場所は、動物が動きやすい環境になります。
■ 今日からできる小さな対策
ゴミは外に長く置かないようにする。
特に生ごみや果物など匂いが出るものは気をつけたいところです。
夜道は、なるべく明るいルートを選ぶ。
イヤホンを外して、少しだけ周囲に注意を向けながら歩くだけでも安全度が上がります。
家の周りの“物陰”をなくす。
植木が伸びすぎていないか、裏側のライトは生きているかなど、簡単な見直しだけでも違います。
犬の散歩は、草むらや川沿い、薄暗い遊歩道を避ける。
犬が先に気づいて興奮するケースもあるため、できるだけ安全なルートを選ぶことが大切です。
■ もしもクマを見かけたら
慌てて走って逃げない。
背中を向けず、ゆっくり距離を取って離れます。
子グマを見かけたら特に注意。
母グマは警戒心が強く、近づくと危険です。
見かけた場所は、早めに自治体や警察へ知らせると、地域全体の安全に役立ちます。
■ 最後に
クマが悪いわけではありません。
ただエサを求めて動いているだけです。
だからこそ、必要以上に怖がらず、油断しすぎないことが大切です。
暗い道を避ける。
匂いの出るものを外に置かない。
家の周りを整えておく。
ほんの少し意識するだけで、安全はぐっと高まります。
阪神システムは、地域で暮らす方々が普段通りの毎日を安心して過ごせるよう、これからも分かりやすい情報を届けていきます。