オフィシャルブログ

【スタッフが挑んだ、警備員指導教育責任者2号講習】

現場で働くからこそ感じた“学ぶ意味”とその先へ

こんにちは。阪神システム株式会社です。

先日、弊社のスタッフ2名が

「警備員指導教育責任者(2号)」の講習・試験に挑戦しました。

現場に出ているとつい「慣れ」が出てしまうこともありますが、

改めて体系的に学ぶことで、

・現場で何が求められているのか

・警備員としてどうあるべきか

を、じっくり見つめ直す機会になったようです。

今回の試験、結果としては残念ながら合格には届かずでしたが、

2人とも「ただの勉強」では終わらず、確実に一回り成長して戻ってきてくれました。

「警備の仕事って、やっぱり簡単なようで奥が深い」

「責任者を目指すって、現場の見え方が変わるな」

そんな言葉が本人たちの口から出たとき、

試験の結果以上に、得たものがあったんだなと感じました。

資格はゴールではなく通過点。

次回に向けて、すでにそれぞれ動き出しています。

阪神システムでは、ただ現場に出てもらうだけでなく、

**「学び続ける姿勢」と「プロとしての誇り」**を大切にしています。

私たちはこれからも、

スタッフ一人ひとりの成長を応援しながら、

地域に信頼される会社を目指してまいります。

お盆明けから、新しいことに挑戦したい方へ。

未経験からでも始められる警備の仕事、ぜひ一度ご相談ください。

現場で働くリアルな声と、成長のきっかけをお伝えできればと思っています。