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“当たり前をやり切る大切さ”

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こんにちは、阪神システムです。

お盆休みは皆さま、ゆっくり過ごせましたか?

私は昨日、人生初のサマソニに行ってきました!

有名アーティストの生歌を聴きながら飲むお酒は最高で、夏の思い出をしっかり更新できました🍻✨

大勢の人に囲まれて非日常を楽しめるのも、イベントの魅力ですよね。

◆職業柄、つい目がいったのは…

音楽を楽しみながらも、やっぱり職業病なのか、気になったのは会場を支えるスタッフさんたちの姿。

真夏の炎天下で汗だくになりながら、一生懸命に誘導している様子は本当に大変そうでした。

その中で、特に印象的だったスタッフさんが一人。

ただ「通らないでくださいね」と注意するだけでなく、

「何のためにバリケードを置いているのか考えてくださいね。出口は後ろになります」

と理由や代わりの行動まできちんと伝えていたんです。

◆本来は“当たり前”だけど…

この対応自体は、本来であれば当たり前のこと。

でも実際の現場では出来ていない方も多く、特にアルバイトスタッフが多い場面では差が出やすい部分です。

だからこそ、きちんと声かけができる人は自然と目立ち、印象に残ります。

「言い方ひとつで相手の行動は変わる」――まさにその瞬間を目の当たりにした気がしました。

◆学びと気づき

遊びに行った私でさえ、暑さと人混みでクタクタになった一日。

それ以上に働くスタッフの皆さんは、もっと大変だったはずです。

当たり前のことを当たり前にやり切るのは、実はとても難しいこと。

だからこそ、それを徹底できる人は輝いて見えるし、信頼されるのだと思います。

今回のサマソニは、音楽を楽しんだだけでなく、仕事への学びもたくさんあった1日になりました🌻

◆まとめ

阪神システムでも「安心・安全」を守るという当たり前を日々積み重ねています。

イベントや街中で「ちゃんとしているな」と感じてもらえる存在でありたい。

そんな気持ちを改めて強くしたサマソニ体験でした。