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日別アーカイブ: 2026年7月14日

夏の警備はきつい?交通誘導警備の暑さ・熱中症対策

夏の警備の仕事について、「暑くてきつそう」「屋外で長時間働くのは大変そう」と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

交通誘導警備は、工事現場や道路などで車両や歩行者を安全に誘導する仕事です。

屋外で勤務する現場も多いため、気温が高くなる夏場は、暑さへの対策と日頃の体調管理が特に重要になります。

 

阪神システム株式会社では、交通誘導警備をはじめ、施設警備、雑踏警備、高速道路・一般道路の規制、列車見張りなど、地域や現場の安全を守る警備業務を行っています。

 

夏の交通誘導警備は正直きつい仕事です

交通誘導警備では、周囲の車両や歩行者の動きを確認しながら、安全に通行できるよう誘導します。

 

夏場は、立っているだけでも体力を消耗します。暑さの中でも周囲の状況を確認し、適切に判断しなければならないため、身体だけでなく集中力にも負担がかかります。

 

そのため、夏の警備について「誰でも簡単にできる仕事」「暑くても気合いで乗り切れる仕事」と伝えるのは正確ではありません。

 

警備の仕事で最も大切なのは、現場を無事に終えることです。

 

暑い中で無理を続ければ、体調が悪化するだけでなく、判断力や注意力が低下する可能性もあります。周囲の安全を守るためにも、まず働く本人が無理をしないことが大切です。

 

暑い日の勤務では、喉が渇く前からこまめに水分を取り、汗を多くかいた場合は食事や飲料などから適切に塩分も補給します。

 

休憩中は、可能な限り涼しい場所へ移動し、身体を休ませることも欠かせません。

 

勤務前日の睡眠不足や体調不良、飲酒なども暑さへの耐性に影響するため、仕事中だけでなく勤務前から体調を整えておく必要があります。

 

厚生労働省も、職場の熱中症予防対策として、暑さ指数であるWBGTの把握や活用、作業環境や体調に応じた対策を推進しています。

 

体調がよくないときは、無理せず誰かに伝えてください

夏の警備で特に大切なのが、体調の異変を我慢しないことです。

 

頭痛、めまい、吐き気、強いだるさ、いつもと違う汗のかき方など、少しでも普段と違う状態を感じたときは、一人で判断して働き続けず、早めに現場の責任者や一緒に働く人へ伝えてください。

 

真面目な人ほど、「これくらいなら大丈夫」「ほかの人に迷惑をかけたくない」と我慢してしまうことがあります。

 

しかし、体調がよくないことを伝えるのは、弱さでも甘えでもありません。

 

警備員は、自分だけでなく、工事関係者や車両、歩行者など、周囲の安全に関わる仕事です。無理をして勤務を続けるよりも、早い段階で体調の変化を共有し、休憩や作業からの離脱など、必要な対応を取ることが重要です。

 

また、自分自身に症状がなくても、一緒に働く人の様子が普段と違うと感じた場合は、声をかけたり責任者へ伝えたりすることが大切です。

 

職場の熱中症対策は、本人だけの自己責任ではありません。

 

2025年6月1日に施行された改正労働安全衛生規則では、一定の暑熱環境下で作業を行う場合、熱中症の自覚症状がある人や、熱中症のおそれがある人を見つけた人が報告できる体制を整え、関係者へ周知することが事業者に義務付けられました。

 

さらに、作業から離れること、身体を冷やすこと、必要に応じて医療機関を受診することなど、症状の悪化を防ぐための対応手順を事前に定めておくことも求められています。

 

つまり、体調がよくないときに誰かへ伝えることは、単なる個人の心がけではなく、安全に働くために欠かせない行動です。

 

夏の警備は、決して楽な仕事ではありません。

 

それでも、工事現場や道路で事故やトラブルが起こらないように誘導し、地域の安全を支える、社会に必要な仕事です。

 

通行する方から「ありがとう」「暑い中ご苦労さま」と声をかけていただくこともあり、現場を無事に終えたときには大きな達成感があります。

 

阪神システムでは、若い世代からシニア世代まで、幅広い年代の警備スタッフが活躍しています。

 

経験者はもちろん、未経験の方も募集しており、入社後は研修で警備の基礎を学んでから現場で経験を積んでいきます。

 

大阪・茨木市周辺で交通誘導警備の仕事や警備員求人を探している方、警備の仕事に興味はあるものの、自分にできるか不安を感じている方は、まずは仕事内容や働き方についてお気軽にお問い合わせください。

 

無理をすることを前提にするのではなく、周囲と声を掛け合いながら、安全に一日を終えることを大切にしていきましょう。