
最近の事件をきっかけに“防犯意識”を見直そう
2025年も、通り魔や不審者など物騒なニュースが続いています。
「自分は大丈夫」と思っていても、夜道や通勤・通学の帰り道に不安を感じることはありませんか?
今回は、**女性でも使いやすい防犯グッズ(護身用アイテム)**を厳選して紹介します。
さらに、選び方の注意点や法律に触れないためのポイントもあわせて解説します。
女性にもおすすめ!防犯グッズ4選
1. 防犯ブザー(基本中の基本)
ワンタッチで大音量が鳴るため、周囲に危険を知らせられる
軽くて持ち歩きやすい
通学・通勤バッグに付けっぱなしOK
🔑 選び方ポイント
85dB以上の大音量タイプ
電池交換が簡単なもの
夜道対策ならライト付きもおすすめ
2. 催涙スプレー(唐辛子成分タイプ)
相手と距離を取るための最終手段
一度練習用スプレーで使い方を確認すると安心
🔑 注意点
必ず国内正規品を購入
持ち歩きは最小限、普段は自宅や玄関に保管
3. 強力ライト(LEDタイプ)
暗い道でも視界を確保できる
強い光で威嚇効果もあり、相手の動きを止めやすい
🔑 選び方ポイント
300ルーメン以上の明るさ
小型・軽量でカバンに入るサイズ
USB充電できると便利
4. 防犯アプリ
スマホで位置情報を家族や友人に送信
緊急時はワンタップで通報できるアプリも
🔑 おすすめ機能
ワンタッチ発報
GPS連動
自動録音機能
防犯グッズを持つときの注意点(法律)
ここが重要!
護身グッズは使い方を誤ると、軽犯罪法や銃刀法に触れる可能性があります。
刃物や特殊な武器は持ち歩かない
「正当な理由がない携帯」はNG
緊急時以外で使用しない
まずは防犯ブザーやライトなど、誰でも安全に使えるアイテムから始めるのがおすすめです。
阪神システムの安全への取り組み
阪神システムでは、列車見張員・警備員の育成を通じて地域の安全を守る取り組みを行っています。
皆さまも、まずは身近な防犯対策から見直してみませんか?
まとめ
防犯ブザー・ライトは女性やお子さまにもおすすめ
護身用スプレーは正規品&必要時のみ使用
法律に触れないよう、持ち歩き方・使い方に注意
安心して暮らせる環境は、日ごろの意識から。
今日からできる防犯対策、始めてみましょう。